【新地エリア】新地中華街(新地蔵所跡)

新地中華街アイキャッチ画像

音声ガイド ※お持ちのイヤホンをご利用ください。

音声ガイド本文

ここは日本三大中華街の中で、最も古い歴史を持つ長崎の新地中華街。元々この地は、江戸時代に中国貿易の品物を保管するため、海面3,500坪を埋め立て造成された倉庫「新地蔵所」 でしたが、明治維新以降、新地蔵所の廃止に伴って、徐々に現在の中華街が形成されました。新地中華街の象徴である四方の中華門には、東に青龍、西に白虎、北に玄武、南に朱雀という方位の守護神のレリーフが彫られています。隣接する湊公園は、冬の「長崎ランタンフェスティバル」の時期には、新作の大型メインオブジェが披露される最も煌びやかなメイン会場となります。

新地中華街(新地蔵所跡)
住所|長崎県長崎市新地町9
アクセス|新地中華街電停から徒歩2分

地図はこちら

関連記事

  1. 観音堂アイキャッチ画像

    【館内エリア|唐人屋敷】観音堂

  2. 蔵の資料館アイキャッチ画像

    【館内エリア|唐人屋敷】蔵の資料館

  3. 唐人幽霊堂アイキャッチ画像

    【館内エリア】民話「唐人幽霊堂」

  4. 晧台寺アイキャッチ画像

    【寺町エリア】晧台寺

  5. 西望公園・西望記念館のアイキャッチ

    【島原半島|南島原エリア】西望公園・西望記念館

  6. 梅園身代り天満宮アイキャッチ画像

    【丸山エリア】梅園身代り天満宮

  7. 興福寺アイキャッチ画像

    【寺町エリア】興福寺

  8. 永見徳太郎邸アイキャッチ画像

    【銅座エリア】長崎キリシタン小説|芥川龍之介『奉教人の死』

  9. 唐人屋敷の音声ガイド

    【館内エリア】唐人屋敷