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ここは日本三大中華街の中で、最も古い歴史を持つ長崎の新地中華街。元々この地は、江戸時代に中国貿易の品物を保管するため、海面3,500坪を埋め立て造成された倉庫「新地蔵所」 でしたが、明治維新以降、新地蔵所の廃止に伴って、徐々に現在の中華街が形成されました。新地中華街の象徴である四方の中華門には、東に青龍、西に白虎、北に玄武、南に朱雀という方位の守護神のレリーフが彫られています。隣接する湊公園は、冬の「長崎ランタンフェスティバル」の時期には、新作の大型メインオブジェが披露される最も煌びやかなメイン会場となります。
新地中華街(新地蔵所跡)
住所|長崎県長崎市新地町9
アクセス|新地中華街電停から徒歩2分